S7 龍統一 構築記事 レート1705.114 順位3532位
皆さんお久しぶりです(´°v°)/
コノハですー
今回は、レギュレーションC最終シーズンのS7で個人的に納得のいくレート1700↑を達成出来たので、構築紹介をしていこうと思います。
構築はいつも通り、龍統一です。
私自身、レギュレーションCはレギュレーションBのパラドックスポケモン解禁以上にすごくハードな環境での龍統一でした。
そもそも、四災と呼ばれるポケモン(イーユイ、ディンルー、チオンジェン、パオジアン)はかなり性能がぶっ壊れています。笑っちゃうくらい強いです。(特性がね……(т-т))
中でもパオジアンに関しては、龍統一にとってかなり重いのにランクマ使用率上位に入るポケモンで、ハバタクカミ、テツノツツミなどにならぶ対策必須ポケモンとなっています。
しかし、高速高火力アタッカーばかりに気を取られていると、ディンルー、チオンジェンといったゴリゴリの受けポケモンが重くなってきます。似たようなポケモンで、ドヒドイデ、アーマーガア、キョジオーン、ヘイラッシャなども対策必須となっています。
SV環境は基本的に素早さ種族値100↑のポケモンがゴロゴロいるし、受けポケモンも増えているので、龍ポケモンでも素で上から高火力で殴ることがしにくくなっているのが現状です。このことから、からめ手やテラスタルを上手く使いつつどう突破するか、非常に悩みました。
S5からS7で、ポケモン6匹自体はあまり変えていません。型もほとんど変えずにやって来ました。理由としては、自分がこの6匹を使いこなせれば絶対勝てると信じていたし、前シーズンでかなり手応えもあったからです。S5、S6ではいい所まで行ったのに連敗してモチベが下がってしまうことが多かったので、諦めずに使い続けてやっと結果を出せました!素直に嬉しかったです!
それでは、構築紹介に行きましょう!
【パーティの概要】
セグレイブ/ようき
191(4)-197(252)-112-85-106-152(252)
カイリュー/ずぶとい
191(196)-138-154(196)-120-120-115(116)
ドラパルト/せっかち
207(44)-173-105-187(252)-117-256(212)
トドロクツキ/ずぶとい
212(252)-133-135(252)-75-121-135(4)
ドラミドロ/ひかえめ
164(188)-85-110-163(252)-143-73(68)
ガブリアス/ようき
184(4)-182(252)-115-90-105-169(252)
【基本的なパーティに対する立ち回り】
・高火力アタッカー2匹+クッション1匹の構築
(ハバカミラッシャパオジアンなど)
1.テツノツツミ、ハバタクカミの2匹がいて、パオジアンが居ない時
ドラパルト、カイリュー、@1
このような場合はほとんど初手テツノツツミかクッションから来る場合が多い。ディンルーなどの場合は蜻蛉でカイリューにひき、アンコールなどで受け流す。ラッシャ、テツノツツミの場合は10万ボルトで倒しに行く。
ハバタクカミから来てしまった場合はブーストエナジーS上げのことが多く、カイリューバックからテラスタルでアンコール、電磁波を入れつつ受け流す。
相手のクッションがディンルーならガブリアスで受け破壊、ヘイラッシャ、キョジオーンなどであれば特殊高火力のドラミドロを@1として採用。ヘイラッシャの欠伸ループにどくどくを入れつつ受け流しが出来るドラミドロは強い。
2.パオジアン、ハバタクカミが揃っていて、テツノツツミがいないとき
セグレイブ、カイリュー@1
パオジアンがいる場合は初手パオジアンが多いため、セグレイブから様子見をする。
きょけんとつげきで基本致命傷、運が良ければ礫で倒せる。
しかし、フェアリーテラスタルをする可能性も考えられる。このような場合は後投げのカイリューの炎テラスで電磁波を撒きつつ切り返していくしかない。基本的に炎テラスに対しては悪or格闘の接触技しか有効打がないのでゴツメダメージを入れながら上手く流していく。
残りの@1は先述と変わらず。特殊アタッカーなら1発はドラミドロで受けられるので上手くダメージを稼いでいくことも出来る。
3.パオジアン、テツノツツミ、ハバタクカミが揃っている時orパオジアン、テツノツツミが揃っている時
セグレイブ、カイリュー@1orドラパルト、カイリュー、セグレイブ
正直この場合はとても択が難しい。何故かと言うと初手ジャンケンだから。
もちろん、ハバタクカミがいればそこを考慮する必要がある。
よって初手選出は襷安定のセグレイブ。
致命傷まで持って行ければかなり強い。
ハバタクカミがいなければ思い切ってドラパルトを使ってもいい。しかし、初手テツノツツミが来そうだなーという読みを外すとかなり不利なのでパオジアン対面してしまった時はテラス択とその後の不意打ち択が発生する。よって裏はセグレイブを残しておく必要性がある。(氷4倍ポケモンはパオジアン受けられないので)
従ってこの2匹が揃うとかなり厄介で読み合いを制する必要がある。
・受けループ
1.チオンジェンドヒドイデ@1
とりあえず初手はガブリアス。物理受けのチオンジェンorドヒドイデがほぼ確定で出てくる。チオンジェンなら迷わずテラバをうちに行く。ドヒドイデならどくどくチェックで一旦ドラミドロバック。(まさに目には目を、歯には歯を、毒には毒をである。)ここまではテンプレ!
あとは相手の出方を見て、毒、宿り木を上手く回避しつつ、受けポケもしくは残り@1を一体破壊出来たらこちらは有利になる。ドラミドロのアシボ流星群は基本受からないので、引き裂きにもアシボが入るとかなりサイクルを崩せるし、どくびし構築であってもカイリューバック、ドラミドロ再展開で吸収できる。ドラミドロを上手く残さないと毒はめで負ける可能性が高い。
2.その他の受けループ(アマガドオー、クレベース、ヘイラッシャ、ラウドボーンなど)
とりあえずドラミドロで毒を撒き散らしながらカイリューで渦アンコしてるとだいたい試合が終わってます。詳しくは書かないけど、特殊高火力っていいよね!
・その他立ち回りにおける注意点
サーフゴー
カイリューに対面して合わせてくる子はだいたいトリック要因なのでこちらのこだわり要因に引くのがベスト。
だいたいいのちのたま持って殴って来るのでカイリューの電磁波羽ループで倒す。ただし稀にのろい持ってるやつがいるので注意。
イーユイ
ドラゴン相手に出てくることはほぼないが、初手で出てきた時はだいたいフェアリーテラスによる荒らしが目的なので注意。
鬼火、スカーフトリックがあるのでセグレイブを合わせに行くしかない。めんどくさいけど鉢巻火力で落ちるのでガブリアスを合わせに行って先行逆鱗してもいい。
コノヨザル
起点作りorビルド型。石撒かれたり、積まれたりすると後々面倒なのでガブリアスのテラバでパァンってしに行こう。楽。
マリルリ、アーマーガアなどドラゴンに出てきそうなめんどくさいその他諸々etc……
その他諸々はカイリューで対応。ゴツメダメージでめんどくさい子を倒すのが彼の仕事。
ここまで話して……
つまり何が言いたいかって言うとガブリアスとカイリューが最強です。ゲーフリさん、彼らを内定してくれてありがとう。龍はまだ舞える!✌️
【メンバー紹介】
最後にうちの子達を詳しく紹介します。
セグレイブ (NN:ネージュ)
特性:ねつこうかん
持ち物:きあいのタスキ
ようき 191(4)-197(252)-112-85-106-152(252)
技:
きょけんとつげき
じしん
NNの由来:
フランス語で雪。メスの色違いなのでオシャレで可愛い名前にしたかった。
使用感:
とりあえず何出てくるかわかんない相手に初手投げする雑に強い子。中間管理職みたいな使い方をして申し訳ないなぁと思いつつも、かなりの確率で致命傷or1匹持って行ってくれるので良かった。ステロ吹き飛ばしディンルーは苦手。セグレイブミラーは意外と勝ててたから良し。
カイリュー (NN:リュージン)
特性:マルチスケイル
持ち物:ゴツゴツメット
ずぶとい 191(196)-138-154(196)-120-120-115(116)
技:
ほのおのうず
でんじは
アンコール
はねやすめ
NNの由来:
緑色、まさにドラゴンボールの🐉のような……笑決してムー〇ンなどとは言わせない!龍神と書いてリュージン。
使用感:
過労死するんじゃないかってくらい出した。とても安定するし、龍になかなか出来ないクッションの役割と相手のエースの機能停止を担える優秀なポケモン。SVで剣盾以上に出世したねぇ。でもたまに大事なとこで技外すのはやめて、泣きます。こんな害悪な型にしてしまったのは僕の責任だけど強いから使っちゃうよねぇ……
ドラパルト (NN:キッカ)
特性:すりぬけ
持ち物:こだわりスカーフ
せっかち 207(44)-173-105-187(252)-117-256(212)
技:
テラバースト
とんぼがえり
NNの由来:
基本ドラパルトの名前は戦闘機の名前から取っていることが多い。(ドラパルトがドラゴン+カタパルトなので)。橘花という飛行機から名前をそのまま使用した。
使用感:
レギュレーションCを通して調整と技にかなり悩んだ子。元々はドラゴンアローを搭載していたがテラスタルの影響もあり、打つ機会ないな……となって鋼テラバーストに変更。蜻蛉搭載のため、一応両刀でせっかちにしている。スカーフなのでから破パルシェンなども対応でき、終盤かなり大活躍した。鋼テラスを切りつつスイーパーとしての動きもできるためかなり優秀だった。パオジアン対面はかなり不利なので合わせるとキツくなるが、特殊アタッカー相手はかなり楽に突破できた。
トドロクツキ(NN:アルテミス)
特性:こだいかっせい
持ち物:ブーストエナジー
ずぶとい
212(252)-133-135(252)-75-121-135(4)
技:
くらいつく
はねやすめ
NNの由来:
月に関連した名前をつけたくて探していたところ、つい最近アルテミス計画というベンチャー企業初の月面着陸計画があったため底から名前を取った。環境になかなかいない斬新な型なのでこの名前を採用した。
使用感:
相手の物理アタッカーの前でガン積みしたらもう止まらないと言った感じ。基本的にはパオジアン対面を有利に進められるが電気テラスが多かったこともあり、終盤はあまり出せなかった。しかし、序盤はかなりこの子に助けられたと思っている。また、マリルリなども起点にできるため合わせて使うこともあった。なかなか環境に居ない型なので、カイリューと併用して強引にTODをすることも出来る。
ドラミドロ(NN:クレイ)
特性:てきおうりょく
持ち物:シュカのみ
ひかえめ
164(188)-85-110-163(252)-143-73(68)
技:
アシッドボム
どくどく
どくびし
NNの由来:
粘土、泥という意味のclayから。非常にシンプル。
使用感:
毒を撒き散らすことで、渦アンコカイリューの刺さりが良くなり、強引に不利対面や受けポケモンを突破することが出来る。前まではくろいヘドロを持っていたが、地震持ちカイリューやディンルーを意識してシュカのみに変えたところ、かなり安定して仕事ができるようになった。S68調整の意図としては、50族をぬこうとするS52振りディンルーの+1。上から毒を撒いてもうひと仕事出来るメリットがあるため、少し速くしている。受け構築にはアシッドボム+りゅうせいぐんコンボからサイクルを崩すことも出来る。このコンボはキョジオーン、ドヒドイデなども受からないため終盤の選出率はかなり上がった。
ガブリアス(NN:フェルゼン)
特性:さめはだ
持ち物:こだわりハチマキ
ようき
184(4)-182(252)-115-90-105-169(252)
技:
じしん
テラバースト
NNの由来:
ドイツ語で大地、地面、岩盤という意味。響きが良くて好み。シンプル。
使用感:
どんな対面でも基本的に有効打があり、鉢巻火力で受け崩しが効く。
素早さ方面のサポートが必須な点はあるのでカイリューで相手アタッカーの足を奪うことが大切になってくる。マイナーポケモンパーティには高火力の押しつけでほぼほぼ半壊させられる。
まさに力こそ正義。S2からお世話になっている子。最強じゃぁぁい💪
というわけで、S7も頑張りました。
また後日順位が出たら追記しようと思います。
それではまたねー
追記
順位出ましたー!
最高順位更新しました!
また頑張りマッスル!💪( 'ω' 💪)
S2 龍統一 7360位 構築記事 レート1802
皆さんおはぴよございます。ということで
S2お疲れ様でしたー!!!!
いやー、ほんとにS2はしんどかったですー
というのも、大学のテスト期間と被ってて構築が最終決定したのが20日くらいでした。
31日までに約150戦して、結果は
7360位でした!
自分自身、S2は4桁目標に潜っていたので目標達成出来てよかったです。
構築はS1の時と大幅に変えてS2でかなり流行ったガブカイリューを中心とする、サイクルも安定する龍統一で潜ってみました。
S2の構築はこんな感じです。
S1の時と大幅に違うのがカイリューが受け思考であること、ドラミドロやヌメルゴンなどS1の時に構築に入れてなかったポケモンの採用です。
基本選出はセグレガブカイリュー
動きはタスキセグレイブで初手のマスカーニャやドラゴンポケモンに大幅に削りを入れるもしくは無理やり突破しようとしてくるドラゴンポケモンにテラスタルを切らせ、襷からの礫で削りをいれて流れをつかみます。下手するときょけんでウルガモスなどの積みエースをワンパンしてしまう時もあります。(フェアリーテラスに注意だけど……そこは勘ですね……)
対面不利なポケモンはあまりいないものの、ヘイラッシャ、アーマーガア等、カイリューでメタれる受けポケモンはこずいてから引くもしくは素引きで対応します。(ヘイラッシャはあくび持ってることもあったのであくびみてから動くのがベスト、アーマーガアは鉄壁積まれても怖くないしアイアンヘッド嫌って素引きですかね。)
テラスタルはほとんどガブリアスに切りますが、できるだけ相手にサーフゴーやドドゲザンがいることをケアしながら切るという流れです。
相手にセグレイブがおらず、初手にドラパルトやスカーフフサザンドラがいそう場合はフェアリーテラスガブで龍技を透かしつつ荒らして裏から出てきたドドゲザンにカイリューを合わせて処理するなどのルートもありました。
その場合はセグレイブを最終タスキとして残すのか、受けポケモンが出てきそうな場合は適応力ドラミドロで荒らしていくのかの2択で詰めるという流れになってたと思います。
どんなときでもカイリューは絶対出します。基本的にマルスケとゴツメの組み合わせがいいことと、環境に様々なカイリューがいるため読み合いが難しく、1回突っ張ってくるパターンが多かったからです。
また、ミミッキュなど、龍統一で厳しい相手には交代際に電磁波が入る、マルスケを盾に電磁波が入る等すると上から羽連打のムーブでゴツメ+いのちのたまダメージであのミミッキュさんが削れてくれます。(うまうま)
ドドゲザンなども電磁波で麻痺の可能性を上げて上から羽でゴツメダメージ、相手がテラス切れない状態なら麻痺った後に火炎放射で処理するなどができました。
また天然組には高火力流星群をぶっぱなして少しずつじわじわと削りを入れられます。
とまぁ、だいたいの動きはこんな感じです!
各ポケモンについて説明していきます。
なお、実数値は上からH、A、B、C、D、Sとし()は努力値の値です。
テラスタイプ・みず
ひかえめ 172(252)-85-111(4)-163(252)-143-64
アシッドボム
どくどく
・アシボ→りゅうせいぐんでキョジオーン、ラウドボーンなどの受けポケモンを破壊
・隠密マントで塩漬け無効、下方も入らない
・カイリューの1竜舞しんそくなら1発受かるので返しのりゅうせいぐんが大ダメージになる
ガブリアス(さめはだ) @こだわりハチマキ
テラスタイプ・フェアリー
ようき 184(4)-166(252)-115-90-105-169(252)
じしん
テラバースト
・龍技を透かしながら殴れる
・ハチマキの高火力、テラバで確2までが取りやすい
・他のポケモンの攻撃を1発以上受けられる耐久
・荒らしがしやすい
オノノクス(かたやぶり) @ラムのみ
テラスタイプ・フェアリー
ようき 152(4)-199(252)-110-72-90-163(252)
ハサミギロチン
・天然無効の積みエース
・おにび、電磁波、あくびなどをガン無視してつっぱれる
・ハサミギロチンで受け環境ポケの並びを破壊
(アマガドオーブラッキーなど)
・フェアリーテラスで透かしながら積める
・ミミッキュに強い
テラスタイプ・ほのお
ずぶとい 191(196)-138-136(196)-120-120-115(116)
でんじは
はねやすめ
・相手の物理要因に強く、エースに電磁波を入れながら受けられる
・天然組を特殊で捌きつつゴツメダメージを稼げる
・ガブリアスのフェアリーテラバに強いドドゲザンやサーフゴー、アーマーガア等をかえんほうしゃで見られる
・マルスケの安定感
セグレイブ(ねつこうかん) @きあいのタスキ
テラスタイプ・こおり
ようき 191(4)-197(252)-112-85-106-152(252)
きょけんとつげき
じしん
※後から判明した事実
ようきで使ってると思ってたらうっかりやで使ってました……火力は変わらないのでsだけ落ちた状態で使ってました(т-т)
・先行礫でマスカーニャに圧力をかけられる
・きょけんとつげき+こおりのつぶてでしっかり後追いできる
・サーフゴーやドドゲザンに対しても地面技を打てるのである程度打点がある
・龍ミラーになった時に相手がテラスを切ってくれることが多く、テラスの後投げがしやすい
ヌメルゴン(そうしょく)@カゴのみ
テラスタイプ・くさ
おだやか 197(252)-108-90-131(4)-204(252)-100
アシッドボム
とける
ねむる
・終盤はあまり選出がなかったものの序盤のキノコたちのほうしを避けつつ、アシボから起点にしたり、積んだりができた。
・ラウドボーン対面にかなり強く出れる
・とにかくかわいい、うちのアイドルです。
龍統一楽しかったです。
今期はくろこさんのユキノオーにボコられるなど面白いこともあって念願の(?)動画デビューも果たしたので記念にリンクを貼っておきたいと思います。皆さん、白い悪魔だけは使わないでください。
くろこさんの動画は以下のリンクから
🔗 https://youtu.be/z-eACt7BOZk
HOMEのメンテが伸びててレートは分かりませんが、ひとまず18乗ってるといいなと思ってます!
それではおつぴよ!🐣
追記
レート出ました!
18のりました!
1802!
また高レート目指して頑張りマッスル💪
S1 統一マスター達成パーティ
みなさん!
「おはこんハロチャオー!」
どうも、コノハです。
今回はS1で龍統一マスターに乗せた段階での構築についてザザっと解説していきます。
※もちろん「完全に自己満」ですので、こんなパーティーもあるんだーと知っていただければ有難いです!
前の剣盾環境では、ほとんどランクマを潜っておらず、そもそも一般パにも対応できる構築を考えたのが禁止伝説環境からでしたので、SVでは準伝、パラドックスの居ない完全初期の段階からどうやって構築を組めば良いのかなぁと迷っていました。
(正直、ランクマ初心者の部類です🔰)
S1は環境が激しく変わる感じで、モンボ級、スパボ級、ハイパー級、マスター級で出てくるポケモンも変化していったイメージがあります。
今回は、自分自身が龍統一で挑んだこともあり、現段階で対策必須だと思われるポケモンのメタを中心に、ドラゴンポケモンの強みを生かすパーティーを作りたいなと考えて作りました。
まず対策必須なポケモンとして
マスカーニャ
オーロンゲ
サーフゴー
天然組
が挙げられました。
しかし、竜舞もちセグレイブやボーマンダ、カイリューなども出てきたり、鉢巻バレパンハッサム、イルカマン、防塵ゴーグルorゴツメの鉄壁アーマーガアもチラホラ居たため、構築を初期から若干いじってなんとかマスターまで到達しました。
パーティのコンセプトは
「上から殴る、積める時に積む」
です。
まず、試運転時のパーティからの変化として
への入れ替えがありました。
これは意識していたキノガッサが、メタにメタられて潜った段階での環境にほとんどおらず、モロバレルもある程度削りを入れた後に対策が出来たため、選出率の低いヌメルゴンを、ステロ鮫肌で後続の積みアタッカーになるボーマンダ、カイリューや初手の襷マスカーニャに圧力のかけやすいガブリアスに選出を変更しました。
また、カイリューの型を大きく変化させています。
鉢巻フルアタ型→ノーマルジュエル竜舞型
これは、ハチマキだとサイクル戦ですかされてしまうことがあったため、火力よりも動きやすさを取った結果になりました。
また、鉢巻型の時は逆鱗を搭載していたのですが、鋼テラスタル環境や動きにくくなることを考慮し、除外しています。
では、パーティの具体的な紹介をしていきます。
①モトトカゲ
種族値70-95-65-85-65-121
努力値 H4 A252 S252 (ようき)
さいせいりょく @オボンのみ
技
しっぽきり
はたきおとす
アイアンヘッド
ちょうはつ
強み
S121からの起点作成
しっぽきりで裏のアタッカーの安定交代
さいせいりょく、オボンのみによるHP管理
対サーフゴー対面のはたきおとす
使ってみた感想
モトトカゲは序盤の選出が多かった気がします。
初手のサーフゴー対面では、はたきおとすなどを使って対面有利が取れました。
オーロンゲ対面は難しいのですが、相手が壁貼り型ならしっぽを切ってすり抜けドラパを上手く運用でき、挑発から入ってきたらアイアンヘッドで削りを入れつつ、後ろのポケモンで処理出来ました。
しかしながら、トリック型のポケモン(ロトム、オーロンゲ等)が苦手だったり、後半戦ではパワー負けしてしまう時が多かったので、選出率が低くなりました。マスター級では、型を練るor入れ替えをして行こうと考えています。
基本的にはテラスタルは切らず、切ったとしてもはたきおとすの威力を上げるためだけに悪にしていたぐらいです。
②ドラパルト
種族値88-120-75-100-75-142
努力値H4 A252 S252 (ようき)
すりぬけ @いのちのたま
技
ドラゴンアロー
テラバースト
とんぼがえり
りゅうのまい
強み
モトトカゲが上手く機能した時に積みエースとして機能できる
圧倒的な速さからのドラゴンアロー
とんぼサイクル可
苦手タイプに強く出れる鋼テラスタル
使ってみた感想
相手にドラパルトがいる時に、こちら側は相手の初手出しドラパルトの全抜きをケアしないといけません。
そのためようき最速確定です。
相手のパーティの後続にフェアリータイプのポケモンがいる場合などは初手テラスタルからの竜舞、テラバーストという流れで詰めることが出来ました。
もちろん、オーロンゲなどの壁貼りも全く効かないので、すり抜けでにちゃにちゃしてました。(おい!)
マスカーニャにはめっぽう弱いので、相手にマスカーニャとドラパルトを並べられると選出しにくい時があります。後半はほとんど初手マスカーニャだったので、序盤からハイパーにかけて活躍してくれました。
また、ラストの襷持ちソウブレイズ等を上からのいのちのたまドラゴンアローでしっかり落とすムーブもできたので、スイーパーとしてもかなり使用出来ました。
種族値92-105-90-125-90-98
努力値H4 C252 S252 (おくびょう)
ふゆう @こだわりメガネ
強み
現環境トップレベルの特殊アタッカー
サーフゴーや化けの皮を剥がした後のミミッキュに強く出れる(一致悪テラスあくはの火力)
単タイプになる事による耐久の向上
素の技範囲の広さ、拘り適正◎
使ってみた感想
このパーティー屈指の高火力特殊アタッカーで、天然組もワンパンこそ出来ないものの、悪テラスあくのはどう2発くらいで殆どが吹っ飛びました。
メガネで拘りがあるため動きにくく感じるものの、カイリューと組み合わせることによって上手く引いて序盤から終盤にかけて大活躍でした。
現環境は、スカーフサザンドラやいのちのたまサザンドラもいますが、火力重視のメガネにしたことによって、倒しきれないことが少なく、そのおかげで勝てた試合もあると思っています。
しかし、相手の後出しのサザンドラに対しては本当に強く出られません。(こだわっていることの弊害)
これは、自分のプレイングで最終サザンドラミラーを起こさないことが重要だと思いました、精進します。
④セグレイブ
種族値115-145-92-75-86-87
努力値H100 A252 B4 D4 S148 (いじっぱり)
ねつこうかん @とつげきチョッキ
強み
地面テラスで特性の最大利用
相手の鋼テラスへの逆張り
イメージちょっと遅くて固いオノノクス
ドラゴン稀に見る氷先制技
使ってみた感想
正直に言うと、初めの段階では「こいつそんなに強いんか…?」って思ってました。(すみません)
何故かと言うと、現環境が鋼テラスタル環境であり、サザンドラ等も蔓延る関係上、鋼技、格闘技、それらに対する炎技やフェアリー技が重視される環境だから、氷ドラゴンの複合は弱点がつかれやすいと感じたからです。
また、先制技はあるものの、Sは中速、SV環境ではそこまで速くないと言っても良いスピードです。
その弱点をカバーするための地面テラスタルと、後攻きょけんとつげきからの礫できょけんとつげきのデメリットをカバーしていく動きがかなり強かったです。
環境では竜舞型もいたのですが、地面技氷技龍技を入れると持ち味である礫が消えてしまうので、今回は、有名配信者さんの型をそのまま使ってみました。(努力値等含め)
交代際につららばりで削りを入れつつ地面テラスタル、相手の鋼や炎のテラスタルに合わせた地面テラスタル等読みが楽しくなるような個体でした。かなり優秀な物理アタッカーだと思います。
種族値108-130-95-80-85-102
努力値H4 A252 S252 (ようき)
さめはだ @きあいのタスキ
技
じしん
強み
鮫肌で接触技のある物理アタッカーへの圧力
初手の受けループポケモンに地面テラス地震をぶち当てて落としていく
使ってみた感想
前作では、スケイルショットを覚えたガブリアスでしたが、今作では剥奪されてしまったため、Sを上げながら殴ることが出来なくなってしまったのはデメリットに感じます。
しかし、警戒していた初手マスカーニャ対面は、ガブリアスの仕事により、後続で確実に仕留めることが出来ました。
特に終盤はガブリアスカイリューサザンドラという並びでほとんど選出をしており、ガブでステロをまく、じゃれを襷で耐えて相手のタスキを潰す。裏のカイリューのしんそくで落とすというムーブが多く見られました。
また、たまに出てくるドオーには、地面テラス地震で早期から要塞化させずに戦うことで、カバー出来ていたと考えました。
ヌメルゴンよりも選出率は高く、ほとんど起点はガブリアスで補っていたので、交換して正解だったと思います。
種族値91-134-95-100-100-80
努力値 H36 A236 S236 (ようき)
マルチスケイル @ノーマルジュエル
強み
特性による安定行動
しんそく(+2)の一致テラスと馬鹿火力
耐久ドラゴン
(H36でドラゴンアロー最高乱数意外耐え)
ノーマルになることで弱点の等倍可能
1竜舞で最速ドラパ抜き調整
後出しの性能が高い
使ってみた感想
カイリューは、序盤は鉢巻で使っていたのですが、透かされた後に立ち回りがしにくくなるのと、竜舞型のほうが安定して動けるので、しんそくオンリーでゴリ押しするのではなく、動きやすさ重視のカイリューに変更しました。
これによって、鋼テラスタルにほのおのパンチを、フェアリータイプ、氷タイプにはアイアンヘッドをうちわけできるようになりました。
後半戦はガブリアスで起点作成から後出しをして、テラスタルするかしないかを相手に合わせつつ竜舞を積めるのが強かったです。
また、何よりもしんそくは優先度がプラス2なので、不意打ちや氷の礫の上をとって殴れるのが本当に優秀です。
元々がひこうタイプなのもあり、どくびしやまきびしの効果を受けないのも良かったと思います。
個人的にはげきりんを切って正解だったと思います。相手からしたら、龍に龍を当てるとしてもSの速いドラパルトや鋼テラスタル個体になるので、龍技を打つ機会もありません。むしろそれを逆手に取って炎技を仕込んでおく方が強いと感じました。
鉄壁ゴツメアーマーガアに最近良くやられるので、パンチグローブなども悪くは無いのかなと考えたりしています。
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まとめ
SVでは、テラスタルによる弱点半減や無効化でドラゴンタイプへの追い風になったと思います。
ランクマでは上から殴るドラゴンという考え方が強いのではないかなと個人的には思う反面、カイリューやセグレイブは先制技でSの遅さを上手くカバーできるということが分かりました。
S2以降はマスターランクからどう順位を上げていくかにシフトしてまた色々考察していきたいと思います。
S1のランクマは、水統一ダブルにシフトして今後はやっていこうと思います。
拙い文章ですが、読んで頂き、ありがとうございました!(´▽`)
スタートダッシュ!
昨日に引き続きこんばんは。
すぐ戻ると言ってから、戻ってくるのがめちゃくちゃ早かったですね。
この度、Team Iのリーダーになりました。
改めて、壱宮コノハと申します。
SV環境から新チームのリーダーとして皆様と関わることが増えると思います。今後ともよろしくお願いします。m(_ _)m
SV環境では龍統一とサブで新しく水統一をやっていきます!
メインの龍についてはより一層の努力をしていきますので、考えを共有出来れば幸いです。
新チームのメンバーは、僕がかつて所属していたTeamSからリンクスさんNEロイくん。
そして、親交の深かったTEAM Nさんからはネプチューンさん、玉鋼さん、水無月さん、あかつきくん、はまもんさん、こーきくんと心強い仲間しかいません。みんなほんとにいい人達です。僕も彼らから多くのことを学んでリーダーとしても人間としても成長できるようにしていきたいです!
きっとこのメンバーがあつまったのも、何かの縁かなぁと僕の中では感じていますので、これからの活動がより一層楽しみです。
ここでTeam Iをどんなチームにしていきたいかだけざっくり話させてください。
このチームは壱宮コノハのイニシャルのIから名前の由来があるのですが、他にも理由があります!
どっちかと言うと、僕はその理念を大事にしたいので、説明します。
①Invictus(不屈の)
目標達成の為に困難や苦悩にも挫けず、行動し続ける強い意志のあるチームにしたいという意味。
②Ingenuity(独創性、創造力)
新しい物を作る力、みんなで組織を作り上げていく力のあるチームにしたいという意味。
これから理想のチームに近づけるよう頑張っていきたいです!
それからチームのアイコンはこんな感じ
チームのイメージカラーは赤です。
また、チームのロゴはリーダーが龍統一ということもあり、レシラムをモチーフにしています。
(僕はブラックからポケモンに触れたのでレシラムに思い入れがあります!白いドラゴン!かっこいい!!!)
新チームについてのその他諸々の話しは今度のぴよラジで雑談します!(宣伝!)
それでは、これから新たな仲間と共にスタートダッシュしていきたいと思います!
よろしくお願いします!
はじまりとおわり おわりとはじまり
どうもこんばんは。
コノハです。(やぁやぁ久しぶりだねぇ)
今色々な感情がグチャグチャになっております!
ですが、いつもみたいにテンパって吃ることも文章中では無いので、落ち着いて書き出してみようと思います。
LINEも長すぎる思いを言うのもあれだしさ?
Twitterは文字制限あるしさ?
僕は多弁なほうだから話し始めたり、書き始めたりすると止まらないことがあって、こうやって自由な文字数で気持ちを表現できるブログはマジでありがたいです。(吃ることもないし(2回目))
長くはなると思う。見たければ長文になることを覚悟して見てください。
まず、teamSの解散について。
僕はteamSの4期生で、副リーダーを務めていました。
タイプは龍統一。
でも本当は水統一がやりたかったんだよ、初めはさ。
でも募集の段階でチームは水統一多いし、なんならリーダー水統一だし、さすがに水はなぁって思って知り合いのねろーいに聞いたわけですよ。
「キングドラ使いたいんだけど、龍統一っているん?」
「いや、いないけど」
「じゃあやるわ!龍統一」
ここまで来てみなさん思いません?
『お前安易だなぁ笑笑』って。
『てか、そもそもどうやったらヨロイ位の時期にポケモン買って、たいした知識もなく、そこまでゲームもせずその選択するんだよ』とかって。
はい。超安易な選択でした。
だってまじで興味本位だったもん。
入りたての頃は知識がなかった。
それゆえ統一の4期生トナメで初手からてっていこうせんを打ってたまたま上手くいって勝てただけだった。
で、シードでそのまま決勝だったんだけどフルボッコにされて返り討ちにされた。
まぁ、悔しかった。
でも、最近の負けほど悔しいもんじゃなかった。
それくらいの熱量だった。
これから楽しければいいなーくらい。
チームに正式に入って、色々教えてもらった。
知識が豊富な先輩がいた。いつでもバトルしてくれる人もいた。メタ考えてくれるめっちゃ強い人もいた。ムードメーカーみたいな人もいたし、こっそり色卵頑張ってる人とか、リアルが忙しいけどポケモンに関わってる人もいた。そしてチームを背負ってるリーダーがいた。
人それぞれにカラーがあって、僕にはあんまりそういったカラーというものが無かったと思う。ちょっとコミュニケーションの取りやすいただの大学生でポケモンの初心者。それがその時の僕の周りから見た印象だったとおもう。
チームに入って色んなイベントがあって楽しんでたなぁ。チーム戦とかトナメとか。
それから、対抗戦ってのがあるんだってのがわかった。うちのチームは基本指名制だったから、僕もいつか出られるかなぁとか思ってた。
でも、それが甘かった。
1つだけ悔しかったことがある。
正直に書く。
僕は同期の中で対抗戦に出れたのが1番遅かった。きっと経験の差もあったと思う。でも、いつまで経っても結果を残せない、結果を残す権利すらない、弱い自分がすごく嫌いになった。悔しかった。多分その辺から凄く意識が変わった。
「負けたくない、僕ももっと勝ちたい、一緒にチームとして喜びたい、もっと上にいきたい」
そういう気持ちが生まれてた。
いつの間にか。
だからめっちゃ頑張った。
とにかく知識を増やした。
人と話す機会を増やした。
フレ戦もめっちゃした。
メタとか考えたり。
ミニに積極的にでたり。
チームで声掛けてみたり。
そんで気がついたら沼ってた。きっと僕が沼ったのって部活くらいしかなくて、それと同等あるいはそれ以上のハマりようだった。
そしたらね、対抗戦初めて出られた。
その時は負けちゃったけどやりたいことが出来たし、チームとして喜べた。
そうやって徐々に徐々にモチベが上がっていった。
そうやって初めの1年間は
「興味本位」から「本気でやりたい」
って気持ちに変化した。
これだけだったらね、のめり込んでるけど、今の僕の周りとの関係性だったり、そういうのは作れてないと思う。
そういう意味で、僕にとって2個目の転機が訪れた。
1年経つか経たないかくらいの頃、
「副リーダーはリンクスくんと壱宮ちゃんにお願いします」
ってセイントさんが言った。
僕らのチームは副リーダー交代するのが定期的にあったのは知ってて、でも、
「え?なんで僕なんだ?」
その時の気持ちを一言で言うならそれ。
同時期に副リーダーを一緒に務めたリンクスさんはプレイングも上手くて僕の中では憧れだった。だから選ばれて当然かなって印象だった。
今思うと、同じ副リーダーがリンクスさんでとても良かったし、より話しやすい間柄になったのもきっとこれがきっかけだと思う。
でもその頃の僕は結果そんなに残してないし、熱量だけが取り柄のがむしゃらに突っ走るタイプだったからなんで?って笑笑
あとは若すぎるかなって思った。
不安と戸惑いと、僕には荷が重すぎるって緊張しかなかった。それとプレッシャーしかなかった。チームから反感くらったりしない?ほんとに僕でいいの?他の人じゃない?とか。
めーっちゃおもったのよ。
でも、僕の経験値はここからめっちゃ上がった。それは今まさに実感出来る。人としても1人のプレイヤーとしてもどんどんレベルアップしてく感じ。でも、経験アメをただ貰ったみたいな感じじゃなくて旅パのバトルの中で経験値が上がって強くなっていくみたいなそんな感じ。
つまり、困難も色々あったよってこと?
楽にはやっぱいかないよねぇって。
本当はずっと聞きたかった。
僕で良かったの?って
これは割とマジで今でも思う。
とりあえずなるようにはなっていると信じたい。
色々問題があったり揉めたり、そういうのもまぁあるよなぁって感じで
ただ、僕が意見したことに対して、リーダーは耳を傾けてくれたから、そういう意味で信頼関係は築けてたと信じたい。
逆に僕が生意気なこと言い過ぎてないかなとか凄く思ったけど、それでも聞いてくれたリーダーには感謝しかない。
チームに関わって、問題が起きたりする度に、または色々な話を聞く度に、チームって難しいなぁって思った。チームを背負うってどれだけの覚悟がいるんだろうって。チームの管理も、モチベ上げも、あぁ、きっとすんげぇ頑張ってるんだなぁって。間近で見てたから気がついてたし、僕も少し荷物を背負おうってその時思った。これが僕の決意。
後半は、ミニも対抗戦もバンバンでてた。
毎回お腹痛かったし、めっちゃ緊張するし!
もうちょいプレッシャーに強くなりたい。
結果としては
ミニ対抗戦
4勝2敗
本対抗戦
3勝3敗
計
7勝5敗
という戦績でこのチームとしての活動を終えることになった。
正直、ココ最近の5戦くらい?はほんとに色々考察したり話したりフレ戦したりで頑張った。
でも、これ当たり前なんだよ、僕の中で。
これでも足りない、まだまだやれる、もっとできる。そう思う。
だから勝ったらめっちゃ嬉しいけど考察する。負けたら反省会する。何でもする。動画は3回以上は見る。正直、今日の負けも僕の実力と努力不足。こんだけやったのにとか、そんな言い訳しないししたくない。多分1戦1戦ずっと脳裏に焼き付いて離れない。
ここまで見て
『そんな本気になることかよ笑笑』
って思う人もきっといる。
まぁ、僕はただのゲームでもこんなことばっか考えてる大馬鹿者なんですよ。笑ってください、どうしようもないやつなんです笑
でも、1試合1試合思ってたことは
僕はチームを背負って戦ってるからせめてできることをやらなきゃいけない
ってのを感じてやってた。きっとこの気持ちは初期にはなかった気持ち。
たかがゲームでも、僕はチームとしてそこにいる全員になにかしたかったし、きっと色んなことを思ってる人も居るだろうから、僕が戦ってる姿をみてなんでもいいから伝わって欲しかった。喜びも悲しみも。そしてそこにいるチームの代表としてプライドを守りたかった。半端なことしたくなかった。それだけ。
後半の1年での経験は
「個人」から「チーム」の目線で考えられるようになったこと。
きっとこれがなかったら今の僕は居ない。そう断言できる。
あー
色々あったなぁって振り返って
濃い2年でしたわホンマに!
関わってくれた全ての人、本当にありがとうございました!
teamSとしての活動はこれで幕を閉じます!
僕はこのチーム大好きです。
そんでな。
まだ終わってねぇんだ、あと少しだけ話を聞いてくれると嬉しいです。
僕はまだ界隈に残るよ。
続きはまた今度話します。
それじゃあ、再出発を待っててください!
まだまだ、やり残したこと沢山あるんで!
おやすみなさい。
見てくれてありがとうございました。
こんな真夜中に。
皆さんこんばんは、コノハです。
いよいよ、10月になりましたね。
残すところ、僕がteamSで活動するのも1ヶ月を切りました。
ここでteamSに在籍してから約1年半年の間に行われた対抗戦の戦績を振り返ってみようと思います。
ミニ対抗戦
3勝2敗
本対抗戦
2勝2敗
計
5勝4敗
残すところ、何戦やるかは分かっていませんが、勝ち越せるように、そして少しでもチームの勝利に貢献できるよう頑張っていこうと思います。
今年に入ってから僕自身も少しレベルアップした感じがします。(仲間大会は相変わらず苦手です。)S34で龍統一マスターを達成したり、仲間大会でTOP10に入れたり、勝ち星も増えてきました。
結果がついてきてるのは龍統一をしてきた中で、僕のやりたいこととが明確になって、ポケモンの知識も増え、考察が上手くマッチしてきたからだと思います。あとはリスクを取れるようになったこと。結局ここってところで怯えて弱い択をするのは後悔に繋がってしまうから、勝ったとしても自分の信念をまげてしまうから。
そういう意味では、精神論じゃないけど絶対負けたくないって気持ちは1年前よりも強くなったかなと思います。
相変わらず緊張しぃなのは変わりませんが…
残りの活動は限界があるけど、皆で最後まで突っ走りたいって気持ちは当然あります。
だからもしこれを読んでくれた人がいたら、分かって欲しいことは1つ、
「後悔のないように、やりたいようにやろう」
ってことです。
てなわけで、怒涛の育成週間にしていきます!
ひとまず独り言でしたが読んでいただきありがとうございました!
タイプ統一戦におけるドラゴン統一tear第1弾※完全主観
こんにちは。コノハです。
tear表を作れる面白いサイトがあったのでタイプ統一戦における僕的ドラゴン統一tearを作ってみました。
僕の主観で使いやすい、強い等を考えてるのでそこはご了承ください。
今回は、SランクとAランクのポケモンについて紹介したいと思います。(それ以降は第2弾で紹介したいと思います。)
観点としては
全体的な攻撃力
型の汎用性や技範囲の広さ
展開力
Sライン
特性
広く相手のタイプに対応できるか
等を考慮しました。
今回、このtearを作るにあたって、ドラゴン統一として他のタイプ統一パーティ相手に戦った時でのtear表として作成しています。そのため、ドラゴン統一がどんな統一なのかを僕の目線で先に話します。
様々な意見があるとは思いますが、ドラゴン統一の戦い方の基本は上を取って殴ることを通せればベストだと言う意見が多い印象です。何故かと言うと、比較的、タイプ的にすばやさは速く、パワーがある個体が多いからです。ドラゴン技の通りが良かったり、技範囲が広く、弱点をつける技があるポケモンが多いのも理由の一つです。勿論、それが出来ればそれが一番だと僕も思います。
しかし、ひこう統一、でんき統一等、平均すばやさ種族値がドラゴンより速い統一パーティや、フェローチェやマニューラ等、タイプによって速いポケモンはゴロゴロいます。また、スカーフ持ちがいる可能性も否めないです。
そのため、耐久して下から殴れるポケモンというのも状況によって必須になってきます。
また、すばやさ補完をするためのダイジェットエースや、追い風、がんぷうなどでS操作をすることで後続が楽になる場合もあります。
これを考慮して、僕の中では、パワーやスピード以外の観点として、色々な型を作れそうなポケモンや、耐久もしっかりできるポケモンは上位tearにいることが多いです。ドラゴンは合計種族値が高いポケモンが多いので、調整によって様々な型を作れると思います。1つにこだわることなく、様々な戦い方ができるかは僕が最も大事にしている要素かもしれません。
以上のことを考慮して、次のようなtear表に落ち着きました。これから、ポケモンをなぜそこのランクにおいたかについての理由や、各ポケモンの長所短所についてざっと解説していきます。
〈Sランク〉
ドラパルト
88-120-75-100-75-142(600)
ドラパルトはドラゴン統一で最速です。
禁止伝説を上回るSと高い攻撃力が魅力のドラパルトは物理、特殊、両刀アタッカーとして優秀です。技範囲も広いです。
また、高いSを活かしての壁貼り、電磁波、鬼火をすることができ、起点要因としても優秀です。(僕が1番最初に作ったのは、おにたたドラパでした。)
ダイジェットを生かした弱保アタッカーや、高速珠アタッカー、ハチマキ、メガネなど、何を持たせても何でもできます。
ゴースト、ドラゴンのタイプも優秀で、タイプ一致のゴースト技が刺さる相手が多いのも魅力です。ほんとに弱いところが見つからないです。
強いて言うならドラパルトミラーが大変かな…
あとはイカサマに注意です。
91-134-95-100-100-80(600)
せいしんりょく、※マルチスケイル
カイリューも高い攻撃力を誇るドラゴン統一屈指のアタッカーです。起点はあまり作れませんが、広い技範囲、耐久、ダイマエースとしての抜き性能が半端じゃないです。タイプ一致ダイジェットが打てるのもよい。(1ジェットで最速145族抜き)勿論特殊技も技範囲が広く、相手いかくを無視できる特殊カイリューもありだと思います。(せいしんりょくで防ぐのもありだが、マルスケの方が僕は好みです。)
特に、カイリューのタイプ一致の逆鱗は龍ミラーで止めるのが難しい程の火力。
また、特性のマルチスケイルで、攻撃を半減できるので、弱保やラムのみ+竜舞がよく見られるパターンで、1度乗ったら止められないのがカイリューです。また、先制技のしんそく(優先度+2)を覚えるため、こらえるイバン、タスキなどの対策がしやすいです。
マルスケ管理が厳しいのと、トリプルアクセルやつららばりなどの連続技でマルスケごと剥がされるのがネックですが、安定して強いです。
108-130-95-80-85-102(600)
すながくれ、※さめはだ
ガブリアスも高い攻撃力、すばやさを活かしてアタッカーとして運用が可能なポケモンですが、ほかのドラゴン600族との差別化として、ステルスロック、がんぷうなどを搭載した始動要因としても運用できる点が素晴らしいです。
また、耐久性能も非常にたかいため、チョッキを持たせた耐久よりのアタッカーとしても運用出来ます。
また、今作の教え技スケイルショットのおかげで、タスキを搭載したガブリアスがスケイルショットでSを上げながらタイプ一致技でダメージを与えることが可能になりました。
相手の初手ダイマジェットに合わせてこわいかおなどの併用も面白いと思います。
すばやさ102が絶妙な速さで、すばやさ以外に耐久や攻撃力に努力値を振ることが出来る非常にバランスのいいポケモンだと思います。
地面複合で氷は4倍ですが、電磁波などの影響を受けないのがタイプ的に有利な部分かなと思います。
〈Aランク〉
95-135-80-110-80-100(600)
いかく、※じしんかじょう
ボーマンダは、カイリューと同じドラゴン、ひこうタイプです。カイリューよりも優れている点として、すばやさが速く、こうげき、とくこうがともに高いという点があることから、上から殴るのが強いアタッカーだと思っています。
特性のいかく、じしんかじょうはどちらも良い特性です。
いかく特殊型マンダは脱出パックと併用して初手りゅうせいぐんからいかくサイクルを回す、相手のいかく持ち物理アタッカー(ランドロスとか)の影響がないなどの利点があります。特殊技ではタイプ不一致の技でハイドロポンプやかえんほうしゃが出来ます。(特殊アース欲しかったな…)
自信過剰は珠と併用しての物理アタッカーや両刀型が出来ます。
隙があれば竜舞を積んで、積みアタッカーとしての運用も可能です。タイプ一致ダイジェットで相手を倒し、AS+1のマンダができるのがいい所です。ただ、カイリューと比べると耐久性能がないので、上を取れないと仕事がしにくいことが多々あると思うのと、カイリューの方が特性のおかげで安定性があり、技の技範囲が広いことから今回はAランクとしました。
85-70-80-97-80-123(535)
おみとおし、すりぬけ、※テレパシー
オンバーンはおみとおしからの起点作成ができるのが強いです。ドラゴンの中ではドラパルトに次ぐ2番目の速さです。(禁伝を除く)
起点用の技として上からの挑発で相手の起点要因のストッパーになれることと、追い風で後続のポケモンが有利になること、吹き飛ばしで不利対面、積みポケモンに対して強制交代を促すことが出来ます。
相手の壁剥がしとしてはかわらわり等を覚えます。また、ゴーストタイプ以外にはいかりのまえばで耐久ポケモンを半分削ることも可能です。
どのタイプにも割と安定して起点作成が出来ますがひこう複合なので4倍弱点がネックです。高いSを活かす起点要因としてはオンバーン、耐久よりならラティアスやガブリアスというイメージが僕の中ではあります。
すりぬけアタッカーとしての運用ももちろん出来ますが、ドラパルトには技範囲、火力共に劣っていると思います。(身代わり貫通のばくおんぱ等を覚えるのはいい点だと思います。)
ダブルではテレパシーが活きる部分もありますが、情報戦をするならおみとおし一択かなと思います。
ジュラルドン
70-95-115-120-50-85(535)
ライトメタル、ヘヴィメタル、※すじがねいり
ジュラルドンは特殊アタッカーとしての性能もありつつ、起点要因や物理受け要因としてもとても優秀なポケモンです。
まず、鋼ドラゴンというタイプが優秀で、弱点が地面と格闘のみになっています。そのためドラゴンの弱点である氷、フェアリー、ドラゴンが弱点になりません。物理技に関してはドラパルトのハチマキドラゴンアローを1発耐えれるため、その隙に電磁波等を通すことも可能です。
また、起点としてはステルスロック、両壁を覚えるため、相手への圧力をかなりかけることが可能です。
また、特殊技の範囲もそこそこ広いです。特に、バークアウトでのC下げなどはダブルバトルでも有効に使うことが出来ます。
しかし、特防耐久が低いので、特殊技が来るとそこそこのダメージが入ってしまいます。これを壁で軽減したり、チョッキで軽減しないときつい時があります。
物理受けは優秀なので、ゴツメを持たせて後出しする型を僕はよく使っています。
92-105-90-125-90-98(600)
ふゆう
ドラゴンタイプの中でも特殊アタッカーのイメージが強いサザンドラは珠アタッカーやスカーフアタッカーとして運用されることが多いイメージがあると思います。
サザンドラは悪、ドラゴンでエスパータイプが無効なのでミラーコートの心配がなく高火力特殊技を打つことが可能です。特に、タイプ一致ダイアークでのD下降ができるため、ダイマックスとの相性がいいです。勿論、わるだくみ等の積みアタッカーとしての運用も出来ますが、フェアリー4倍で格闘や虫も弱点なので慎重に行わないと行けません。
特殊アタッカーとしてラティオスとの比較がされやすいのですが、ラティオスよりも特殊地面技や鋼技が打てることでダイマックスをして自身の耐久をより高くできる点や、物理技の範囲が広く、A種族値も高いため、物理アタッカーとしての運用もできる点、等倍技の刺さりが悪、ドラゴンともにいい点、幅広くポケモンを見れる点で長けていると思います。
勿論、ラティオスの方がSもCもあるのでミラーになるとラティオスの方が優秀ですが、様々なポケモンに対応できるのはサザンドラの魅力かなと感じています。物理技だともろはのずつきなども覚えるので、刺さる相手にはめっぽう強いという印象です。特性がふゆうしかないのは言わないお約束。(進化前のはりきりをそのまま残しておいて欲しかった)
73-73-73-127-73-121(540)
ビーストブースト
アーゴヨンはドラゴン統一のUBのうちの1つで、毒、ドラゴンタイプのポケモンです。このタイプのお陰で、7つのタイプ(草、闘、水、電、毒、虫、炎)が半減となっています。そのため、種族値から考えるよりも実際の耐久は高い印象があります。さらに、毒タイプはドラゴン統一の弱点であるフェアリータイプに弱点をつける貴重なタイプです。苦手なタイプ統一に強く出れるポケモンなので優秀です。毒が効かない鋼相手には高火力炎技で対抗することができ、侮れないUBです。
特性のビーストブーストとダイアシッドの影響で、CやSをダイマックスで上げつつ上から攻撃することが出来ます。そのため、ダイマアタッカーとしての適性が高く、抜きエースとして優秀です。
また、特性ビーストブーストは味方が倒れてしまった後に後出ししてスイーパーのような働きをすることも出来ます。
ランクマ等ではどくどくなどを搭載した型も見受けられますが、ドラゴン統一として戦う時は他のポケモンとの組み合わせ上、相性補完がよく、回復ソースのあるポケモンはいないので、サイクル戦のような戦い方はあまり向いていないと思います。そのためアタッカーとしての運用がほとんどになり、ある程度型はバレてしまうのですが、分かっていても止められない強さが魅力的なポケモンです。
パッチラゴン
90-100-90-80-70-75(505)
ちくでん、はりきり、※すなかき
今作から登場したカセキメラの1つであるパッチラゴン。でんき、ドラゴンタイプのポケモンです。タイプの性質上麻痺にならないのはとてもありがたいし、4倍弱点等もないです。
ダイマックスしてダイジェットから入る珠エース型は、はりきり補正もかかって非常に高火力です。それだけでなく、カセキポケモンであるため耐久もかなりあり、弱保やチョッキの運用も可能で色々な可能性が高いポケモンです。夢特性のすなかきはダイロックを使えるため1ターン目で耐えて弱保発動し、2ターン目で上から殴ることなども出来ます。
メテオビームを覚えるため、パワフルハーブ型などを使ってもいいし、スカーフでんげきくちばしで先に殴っていくスタイルなど、ダイマックスしない型もあります。
デメリットとしては、はりきりで命中率が下がるため安定性に欠けることと、特防耐久がやや低いことです。他のポケモンとの違いとしては、積む必要性がないため、初手から超高火力技を放てる所です。今作でよく使われており、ドラゴン統一に対しても選出しやすいキョダイマックスラプラスへの対応策にもなるので無くてはならない存在だと思います。同じカセキメラのウオノラゴンはダイマックスするとがんじょうあごの補正がかからないため、火力を活かしてダイマックスするならパッチラゴンの方がその適性は高めです。
80-80-90-110-130-110(600)
ふゆう
なんでラティオスはBランクなのに、ラティアスがAランクなんだろう…と思ってる人は少なくないと思うので、その理由をまず説明していきます。
ラティオスは特殊アタッカーとしてのイメージがあり、火力だけを考えると圧倒的ラティオスの方が強いです。しかし、ラティオスには出来ない様々なことをラティアスは出来ます。
まず、ラティオスよりも火力は低いものの特防と防御が高いため、特殊型にせよ、物理型にせよラティアスの方が種族値としての効率は良いです。そのため、1回受けて確実に仕事ができるのがラティアスです。また、ラティアスは起点のイメージが強いのでアタッカーとして運用したときに、ラティオスよりも相手を出し抜ける可能性があります。
さらに、あまえる、ミラータイプなど、ラティオスには無い技が起点要因としても受け要因としても運用することを可能にします。他にも両壁、電磁波、追い風など様々な変化技をもち、ダブルバトルでも優秀なサポート役として立ち回れます。以上の点から展開力やサポートで長けているラティアスの方がラティオスよりも優秀だと思います。(個人的には色んな調整や型を作ることができて考察していて1番楽しいと思うポケモンです。)
75-95-95-95-95-85(540)
すいすい、※スナイパー
キングドラは水、ドラゴンタイプでフリドラ以外の氷技を等倍で受けることができます。それでだけでなく、キングドラは今作ぼうふうを獲得した影響で、ダイマックスしてダイジェットを打つことができるようになりました。そのため、ダイマアタッカーとして活躍できるようになりました。また、タイプ一致ダイストリームからのすいすい発動で2発目に上をとって雨下で水技を打つことから高火力のアタッカーとしての運用が出来ます。
キングドラは種族値でABCDが95となっており、特殊型も物理型も作れます。それぞれが水、龍、飛、鋼、ノーマルの技を持っています。変化技であくびも覚えるのが優秀です。
気合いだめからのスナイパーピントレンズは確定急所で積めたら強いです。
同じタイプのウオノラゴンはスカーフ、ハチマキ等こだわってしまうことが多く、(最近はイバン型も流行ってるようですが…)先攻エラがみにこだわってしまうとちょすいで受けられたり、ダイマックスすると特性の影響で火力が落ちたりするデメリットがあります。また、ジェットが出来ないので、ダイマックスすると上が取りにくいのもあります。特殊型もあまり見ないです。ダイマ適正と型の読まれにくさを考えるとキングドラの方が1枚上手かなという気がします。
以上がSランク、Aランクのポケモンでした。
第2弾はその他のランクについて話していこうと思います!ではまた!