はじまりとおわり おわりとはじまり
どうもこんばんは。
コノハです。(やぁやぁ久しぶりだねぇ)
今色々な感情がグチャグチャになっております!
ですが、いつもみたいにテンパって吃ることも文章中では無いので、落ち着いて書き出してみようと思います。
LINEも長すぎる思いを言うのもあれだしさ?
Twitterは文字制限あるしさ?
僕は多弁なほうだから話し始めたり、書き始めたりすると止まらないことがあって、こうやって自由な文字数で気持ちを表現できるブログはマジでありがたいです。(吃ることもないし(2回目))
長くはなると思う。見たければ長文になることを覚悟して見てください。
まず、teamSの解散について。
僕はteamSの4期生で、副リーダーを務めていました。
タイプは龍統一。
でも本当は水統一がやりたかったんだよ、初めはさ。
でも募集の段階でチームは水統一多いし、なんならリーダー水統一だし、さすがに水はなぁって思って知り合いのねろーいに聞いたわけですよ。
「キングドラ使いたいんだけど、龍統一っているん?」
「いや、いないけど」
「じゃあやるわ!龍統一」
ここまで来てみなさん思いません?
『お前安易だなぁ笑笑』って。
『てか、そもそもどうやったらヨロイ位の時期にポケモン買って、たいした知識もなく、そこまでゲームもせずその選択するんだよ』とかって。
はい。超安易な選択でした。
だってまじで興味本位だったもん。
入りたての頃は知識がなかった。
それゆえ統一の4期生トナメで初手からてっていこうせんを打ってたまたま上手くいって勝てただけだった。
で、シードでそのまま決勝だったんだけどフルボッコにされて返り討ちにされた。
まぁ、悔しかった。
でも、最近の負けほど悔しいもんじゃなかった。
それくらいの熱量だった。
これから楽しければいいなーくらい。
チームに正式に入って、色々教えてもらった。
知識が豊富な先輩がいた。いつでもバトルしてくれる人もいた。メタ考えてくれるめっちゃ強い人もいた。ムードメーカーみたいな人もいたし、こっそり色卵頑張ってる人とか、リアルが忙しいけどポケモンに関わってる人もいた。そしてチームを背負ってるリーダーがいた。
人それぞれにカラーがあって、僕にはあんまりそういったカラーというものが無かったと思う。ちょっとコミュニケーションの取りやすいただの大学生でポケモンの初心者。それがその時の僕の周りから見た印象だったとおもう。
チームに入って色んなイベントがあって楽しんでたなぁ。チーム戦とかトナメとか。
それから、対抗戦ってのがあるんだってのがわかった。うちのチームは基本指名制だったから、僕もいつか出られるかなぁとか思ってた。
でも、それが甘かった。
1つだけ悔しかったことがある。
正直に書く。
僕は同期の中で対抗戦に出れたのが1番遅かった。きっと経験の差もあったと思う。でも、いつまで経っても結果を残せない、結果を残す権利すらない、弱い自分がすごく嫌いになった。悔しかった。多分その辺から凄く意識が変わった。
「負けたくない、僕ももっと勝ちたい、一緒にチームとして喜びたい、もっと上にいきたい」
そういう気持ちが生まれてた。
いつの間にか。
だからめっちゃ頑張った。
とにかく知識を増やした。
人と話す機会を増やした。
フレ戦もめっちゃした。
メタとか考えたり。
ミニに積極的にでたり。
チームで声掛けてみたり。
そんで気がついたら沼ってた。きっと僕が沼ったのって部活くらいしかなくて、それと同等あるいはそれ以上のハマりようだった。
そしたらね、対抗戦初めて出られた。
その時は負けちゃったけどやりたいことが出来たし、チームとして喜べた。
そうやって徐々に徐々にモチベが上がっていった。
そうやって初めの1年間は
「興味本位」から「本気でやりたい」
って気持ちに変化した。
これだけだったらね、のめり込んでるけど、今の僕の周りとの関係性だったり、そういうのは作れてないと思う。
そういう意味で、僕にとって2個目の転機が訪れた。
1年経つか経たないかくらいの頃、
「副リーダーはリンクスくんと壱宮ちゃんにお願いします」
ってセイントさんが言った。
僕らのチームは副リーダー交代するのが定期的にあったのは知ってて、でも、
「え?なんで僕なんだ?」
その時の気持ちを一言で言うならそれ。
同時期に副リーダーを一緒に務めたリンクスさんはプレイングも上手くて僕の中では憧れだった。だから選ばれて当然かなって印象だった。
今思うと、同じ副リーダーがリンクスさんでとても良かったし、より話しやすい間柄になったのもきっとこれがきっかけだと思う。
でもその頃の僕は結果そんなに残してないし、熱量だけが取り柄のがむしゃらに突っ走るタイプだったからなんで?って笑笑
あとは若すぎるかなって思った。
不安と戸惑いと、僕には荷が重すぎるって緊張しかなかった。それとプレッシャーしかなかった。チームから反感くらったりしない?ほんとに僕でいいの?他の人じゃない?とか。
めーっちゃおもったのよ。
でも、僕の経験値はここからめっちゃ上がった。それは今まさに実感出来る。人としても1人のプレイヤーとしてもどんどんレベルアップしてく感じ。でも、経験アメをただ貰ったみたいな感じじゃなくて旅パのバトルの中で経験値が上がって強くなっていくみたいなそんな感じ。
つまり、困難も色々あったよってこと?
楽にはやっぱいかないよねぇって。
本当はずっと聞きたかった。
僕で良かったの?って
これは割とマジで今でも思う。
とりあえずなるようにはなっていると信じたい。
色々問題があったり揉めたり、そういうのもまぁあるよなぁって感じで
ただ、僕が意見したことに対して、リーダーは耳を傾けてくれたから、そういう意味で信頼関係は築けてたと信じたい。
逆に僕が生意気なこと言い過ぎてないかなとか凄く思ったけど、それでも聞いてくれたリーダーには感謝しかない。
チームに関わって、問題が起きたりする度に、または色々な話を聞く度に、チームって難しいなぁって思った。チームを背負うってどれだけの覚悟がいるんだろうって。チームの管理も、モチベ上げも、あぁ、きっとすんげぇ頑張ってるんだなぁって。間近で見てたから気がついてたし、僕も少し荷物を背負おうってその時思った。これが僕の決意。
後半は、ミニも対抗戦もバンバンでてた。
毎回お腹痛かったし、めっちゃ緊張するし!
もうちょいプレッシャーに強くなりたい。
結果としては
ミニ対抗戦
4勝2敗
本対抗戦
3勝3敗
計
7勝5敗
という戦績でこのチームとしての活動を終えることになった。
正直、ココ最近の5戦くらい?はほんとに色々考察したり話したりフレ戦したりで頑張った。
でも、これ当たり前なんだよ、僕の中で。
これでも足りない、まだまだやれる、もっとできる。そう思う。
だから勝ったらめっちゃ嬉しいけど考察する。負けたら反省会する。何でもする。動画は3回以上は見る。正直、今日の負けも僕の実力と努力不足。こんだけやったのにとか、そんな言い訳しないししたくない。多分1戦1戦ずっと脳裏に焼き付いて離れない。
ここまで見て
『そんな本気になることかよ笑笑』
って思う人もきっといる。
まぁ、僕はただのゲームでもこんなことばっか考えてる大馬鹿者なんですよ。笑ってください、どうしようもないやつなんです笑
でも、1試合1試合思ってたことは
僕はチームを背負って戦ってるからせめてできることをやらなきゃいけない
ってのを感じてやってた。きっとこの気持ちは初期にはなかった気持ち。
たかがゲームでも、僕はチームとしてそこにいる全員になにかしたかったし、きっと色んなことを思ってる人も居るだろうから、僕が戦ってる姿をみてなんでもいいから伝わって欲しかった。喜びも悲しみも。そしてそこにいるチームの代表としてプライドを守りたかった。半端なことしたくなかった。それだけ。
後半の1年での経験は
「個人」から「チーム」の目線で考えられるようになったこと。
きっとこれがなかったら今の僕は居ない。そう断言できる。
あー
色々あったなぁって振り返って
濃い2年でしたわホンマに!
関わってくれた全ての人、本当にありがとうございました!
teamSとしての活動はこれで幕を閉じます!
僕はこのチーム大好きです。
そんでな。
まだ終わってねぇんだ、あと少しだけ話を聞いてくれると嬉しいです。
僕はまだ界隈に残るよ。
続きはまた今度話します。
それじゃあ、再出発を待っててください!
まだまだ、やり残したこと沢山あるんで!
おやすみなさい。
見てくれてありがとうございました。